加計呂麻島の島人だけが知っている加計呂麻島の旬な楽しみ方、
加計呂麻島観光に本当に役立つ情報をお届けします。
奄美大島の南端、古仁屋港から船で15分。離島のさらに離島という特殊な環境が生み出す不思議な空気感。船から一歩降りた瞬間からどこか別の世界に来てしまったかのような感覚を味わうことができます。
加計呂麻島のビーチはどこも透明度が高く、海の中なのに、まるで水がないかのようにクリアな世界が広がっています。 少し泳げばサンゴ礁を見ながらシュノーケリングを楽しむことができます。
リアス式のように入り組んだ島の形により、風を避けれるポイントが多いため昔からダイバーにとても人気があります。 ダイビング以外にも青の洞窟探検、無人島散策、シュノーケリング、SUP、釣りなど楽しい遊びがたくさん。加計呂麻島だからこそできる体験をお楽しみください。
800年続くと言われる国指定重要無形民族文化財である諸鈍シバヤを始め、ハロウィンのように子供たちが仮面をつけてお菓子をもらうバッケバッケ、大潮の夜に行われるイザリなど様々な行事が行われています。旅の思い出に見学・参加してみるのもおすすめです。
新鮮な魚介類はもちろん、旬のフルーツやリュウキュウイノシシのお肉など、ここでしか食べることのできない美味しい食がたくさんあります。 食事処もたくさんできてきたので、いろいろ回ってみてくださいね。
ペンション、ゲストハウス、民宿、一棟貸しの宿など、加計呂麻島にはたくさんの宿泊施設があります。 体験アクティビティをされているお宿さんもあります。日帰りでは感じることのできない魅力もたくさん。ゆっくり加計呂麻島ステイをお楽しみください。
新月のときや、晴れていると満天の星空を眺めることができます。堤防に寝転がり空を眺めているとあまりの星の多さに吸い込まれて空に落ちていくのではという気持ちになるぐらい壮大。カケロマスターシンフォニーをお楽しみください。
迫力満点の巨大がじゅまる。瀬相港からも近く、長いロープがぶら下がっていますのでターザンごっこも楽しめます。海に向かって飛んでいくので子供たちにも大人気のスポットです。
大島海峡側の展望台、実久方面の展望台と2箇所あります。点在する無人島、どこまでも広がる水平線、海に沈む夕日など雄大な景色を楽しむことができます。
はじめて見た時に神様はやはり自然の中に住んでいるのだろうなと思ってしまったほど神々しいガジュマルを見ることができます。けんむんという奄美の妖怪の住処とも言われています。
花富~西阿室間にある絶景ポイント。通称「タカテルポイント」。無人島須子茂離れを望むことができます。夕日もとても綺麗に見ることができるポイントです。
信じられないほどの美しさを誇る実久ビーチ。白い砂浜と青く透明な海。少し泳げばサンゴ礁もたくさん見ることができます。地元の方からは実久ブルーと呼ばれ親しまれています。シャワー施設も集落の真ん中にあるので海水浴にもぴったりです。
生間港から10分ほどと、アクセスもしやすく遠浅のビーチで泳ぎやすいビーチです。浅瀬でもサンゴ礁を見ることができます。潮が多いときなどは堤防から飛び込むのも気持ちいいです。
加計呂麻島でも特に美しいビーチが広がる徳浜。 浜に降りて、左側の岩場を見渡すと『ライオン岩』があります。見えないときは、浜を右側に歩いていくと見つけやすくなります。寅さんのロケ地にもなっている海岸です。沖のリーフまで浅瀬が広がるラグーンとなっているのでシュノーケリングにもぴったり。綺麗なサンゴ礁もたくさん見ることができます。
西阿室ビーチは堤防に囲まれているため、波の影響が比較的少なくお子様でも泳ぎやすいビーチです。漁船が帰ってくるとやってくるウミガメもいますので、運が良ければ一緒に泳げるかも?
エビのような風味で旨さが凝縮された味です。一度食べたら忘れられない島の珍味。旬の季節は冬(2月〜5月)ごろですが冷凍したものがほぼ一年中売られています。いっちゃむん市場でも買うことができます。食べ方は茹でるだけです。
オレンジのようで、ネーブルのようで、かといってどちらとも異なる不思議な味わい。甘酸っぱくて一度食べたらこちらも忘れられない美味しさです。旬な季節は2月頃です。
昔ながらの三釜製法で、丁寧にアク抜きされ、黄金に輝く幻の黒糖。市場に出回る前にほとんどが諸鈍で売り切れてしまいます。 2月頃、製糖が始まったら直接工場で購入できます。
出演者は全員男性のみで構成され、手製のカビディラという紙でできたお面を被り、陣笠風の笠をかぶり、囃子(はやし)と三味線(しゃみ)を担当するリューテーの伴奏にのって演じます。踊ることが許されているのは諸鈍の人のみ。迫力のあるリューテーの響く声、サーテンテンのリフレインに乗せてユニークな演目が披露されます。
西阿室にある素泊まり宿民宿南龍。ビーチまで徒歩1分。海水浴も体験フィッシングも楽しめます。2019年に五エ門風呂が完成し、浜辺の流木を集めて沸かしたお風呂に入ることができます。
美しいビーチスリ浜の目の前にあるマリンブルーカケロマ。食事をするところは海賊船のような雰囲気の素敵なインテリアです。花の部屋と海の部屋があります。
2015年7月にオープンした加計呂麻島初のゲストハウス。嘉入集落というとても落ち着く素敵な集落に安く泊まれる宿です。
大人気で予約がなかなか取れない徳浜のヒロアイランドスタイル。 漁師のオーナーが獲ってきた新鮮な魚介類を食べることができます。 目の前には白い砂浜が広がる美しい徳浜ビーチ。最高のロケーションで癒やされてください。 SUP(スタンドアップパドルボード)のレンタル、スクール、シュノーケリングなども楽しめます。