10月22日の加計呂麻島の思い出
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\ 最後は六調! /
最後はお客さんも含めた会場全員で六調。
重田先生の演奏で大盛り上がりでした。
個人的な感想としては、シバヤは見る度に感動が増えていく不思議なお祭りです。今年は体の芯からシビレました。これからもずっと変わることなく、変わり続けてほしいです。
みなさんお疲れさまでした!!\ タカキ山 / シバヤのトリを飾るタカキ山! 最後にふさわしく踊り場いっぱいに踊り回ります。 迫力があって今年も本当にかっこよかったです!
\ タマティユ / シバヤ唯一の人形劇。 大蛇の首が伸びる仕掛けは謎のままです。
\ カマオドリ / 鎌を持った若者たちが自由奔放に踊り続けるカオスや爆発力を感じる演目です。
\ ダットドン / 昔一人の座頭が, 自分の持つ、名のある琵琶が何者かにすり替えられているのに気付きこれを探し求めて歩く途中 川向かいからよく似た琵琶の音がするので,この音を頼りに川を渡ろうとする仕草などをします。
\ シシキリ / 一人の美女が踊っていると、突如躍り出た猪(獅子)に襲われてしまうかと思われたとき,たまたま通 りがかった狩人が美女を助け, 猪と格闘の末, これをしとめるという寸劇です。 今年はお客さんの中から登場し、土俵の上で倒されました。
\ 土俵入り / スクテングアで1部は終了し、2部の最初はシバヤ人衆による土俵入り。ちから飯と呼ばれる縁起のよい、おむすびを持ってホラ貝の音とともに入ってきます。 イズオジベストショットが撮れました。
\ スクテングア / 6演目目はスクテングア。 シバヤの中で最も華やか、そしてリューテーによる唄も迫力があり若さや力強さを感じる演目です。
\ キンコウ節 / 5演目目はキンコウ節。 保育所からずっとシバヤが大好きな友人の子供が踊っていて かなり感動しました。
\ シンジョウ節 / 4演目目はシンジョウ節。 トントコトンのコミカルな動きが面白いですね。
\ ククワ節 / 3演目目はククワ節。
\ サンバト / 2演目は髭のある面と山高帽をかぶった翁と鳴子持ちによって演じられるサンバト。 鳴子持ちがコミカルな動きで駆けまわり、なかなか近くに来ないので怒られるというストーリー。 御前候(おんまえそうろう)!
\ 今年の諸鈍シバヤダイジェスト! / シバヤが終わるのを待ったかのように、昨晩から雨が続く加計呂麻島です。 シバヤの熱が体に残っているうちに写真をダイジェストでアップしていきます。 まずはホラ貝の音とガッサラヘ~ヨイヤサーノサ~という掛け声とともにシバヤ人衆が芝で覆った楽屋へと入っていく、 『楽屋入り』から。